宇宙の創造神ヤーウェ(アラー)が真に人類に求めるものと人類に与えた最大課題とは、狭い偏った、誤った考えによる宗教心と民族心を乗り越えて真の普遍的な広大かつ寛容な愛の心と正義の心による真の地球の平和の実現である。
狭い偏った、誤った考えによる宗教心と民族心は宗教や民族の拡大、覇権、侵略を生じさせ他宗教、他宗派や他民族への抑圧と殺戮を生む。
宗教心や民族心は正しく使われず、誤って使われると平気で他宗教や他民族への抑圧と殺戮を生み、それを正当化させるだけでなく、強大な覇権主義、侵略主義を生じさせる両刃の剣である。
アドルフ.ヒットラーが民族心を悪用しドイツ国民を強大な覇権主義、侵略主義に動因し、膨大な数の善良な他国民の人々を殺戮、惨殺した事のはその代表的な典型的事例であり、地球人類の最大の汚点、恥である事は言うまでもない。
最近では,民族心を悪用し、ロシア国民を覇権主義、侵略主義に動員しているプーチン大統領がいる。
そして、極端に狭い偏った、誤った考えの宗教心による強大な覇権主義、侵略主義により、他宗教や他宗派の善良な人々への殺戮、惨殺(に走って)いるのがIS、イスラミックステートである事は言うまでも無い。
そして、これが宇宙の創造者アラーの意思に180度背く正反対の愚かな行為である事は言うまでもない。
勿論、生まれながらにして良心のひとっかけらも持たない、平気で殺人や惨殺を行う、非人格人間、悪魔の申し子達が存在する事も事実である。
地球人類はこのような悪魔の申し子達に負けてはならない。
‘’ そして何よりも、普遍的な広大で寛容な愛の心と正義の心を持ち、狭い偏った、(誤った)考えによる宗教心と民族心を乗り越えて、真の地球の平和を実現しなければならない’’
そして、これこそが宇宙の創造神ヤーウェ(アラー)が真に人類に求める事であり、人類に与えた最大の課題である。
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